大体いい話じゃない事ですね。
今年はHONDAの撤退などがいい例でしょうか。
さてそれに続いて飛び交ったニュースは『F-1分裂』というもの。
下手に騒ぎたてず、冷静に見守りましょう。
と私は前に書きましたが、
やはり内部で自浄作用が働いたようです。
リンクで紹介しましょう。
FIA FOTAとの合意について声明文を発表
私の中では本音と建て前がはっきりした結果に見えます。
ファン向けには建て前、業界内部には本音、という感じですね。
建て前
・FOTAの新シリーズはやらない。
今までのF-1が守られる。
レギュレーションは今年のまま。
・今回の騒動の発端となったバジェット・キャップはやらない。
代わりに2年以内に1990年代前半の予算規模に縮小する。
先に発表されたバジェット・キャップ制度を利用した、
新規参入チームに関してはエンジンなど、メーカーの
技術援助提供などで支援する。
・FOTAはFIAと仲良くしてね。
F-1のお金に関する契約『コンコルド協定』は来年までだが、
それ以降の事も各チーム、再交渉・延長する。
もう完全に仲良しだから、みんなでがんばるね!的な話。
私が思う『本音』はこの声明の一番最後にサラッと書かれた文。
・FIA代表のマックス・モズレーは今年10月の代表選挙に出馬しない。
1991年に当時のF-1を牛耳っていた団体のトップに立つのですが、
それまでこの団体はジャン=マリー・バレストルというフランス人が
仕切っていました。
このおっちゃんは最悪でした。(^^;;
モロに出るフランス贔屓がひどく、
セナ嫌い、プロスト大好き
という考えが見てるだけで分かるような人だったと記憶しています。
アイルトン・セナの悲劇には彼の存在も入ってます。
そんな輩からのF-1の救出を任されたのがマックス・モズレーでした。
セナの事故の時のその後の対応も見事でした。
その証拠に、その後のF-1でレース中のドライバーの死去はいません。
様々な改革がありましたが、最近は改革ありきで話が進みすぎ、
現場の意向無視が激しかったように見えました。
昨年、彼のプライベートに関するスキャンダルが出ましたが、
あれも今回の伏線として誰かがリークしたものかも...
と私は思っています。
どちらにしても、来年のF-1界は明るい、と見るべきでしょう。
時期FIA会長は元フェラーリのジャン・トッドなどが挙がっています。
ま、そんなことより、
純粋に今年の残りのF-1を楽しむのが先ですね!





